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酒を飲みつつ白河へ
そういや18切符が余ってる.そう思ったのは有効期限が切れる最後の土日の前でした.正月の帰りに1回分使っただけだったので,4回分余っている.そこで1泊2日で旅行することにしました.と言っても土曜は朋が仕事だったので,土曜は仕事が終わってから少し移動するだけ.常磐線でいわきまで行きました.
思ったよりも都会.最近は地方へ行くとつくばと比較してしまうのですが,つくばよりもウンと都会でした…次の日は白河へ.酒を飲みながら列車に揺られます.いわきから郡山まで行く列車は日に数本しかないので,なんとなくのんびりとしています.
白河のことはそのうち歴史の歩き方に書くので書かないネタを.白河には小原庄助という会津塗り師のお墓があります.庄助はお酒が大好きで,戒名は『米汁呑了信士』.辞世の句は『朝によし昼になほよし晩によし飯前飯後その間もよし』だそうです.お墓は徳利の形をしていました. 行くまで知らなかったけど…白河といえば白河ラーメン.いわゆる支那そばで,たくさんの店がありました.ただ日曜ということもあって,町にはあまり人気がありませんでした.帰りは宇都宮によって晩飯に餃子を食べて帰りました.宇都宮で餃子を食べるのもこれで3度めです.すっかり北関東人になってきました. (2009/1/17〜18) |
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