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山下君FITヤングリサーチャー賞を授賞
平成15年9月に札幌学院大学で第2回情報科学技術フォーラムが開催されました. このフォーラムは,情報処理学会と電子情報通信学会が共同で開催しています. そのフォーラムで山下君が,

山下拓也,青木茂樹,大西正輝,福永邦雄,
``形状情報量の分布に基づくシーンの撮影の自動化,''
第2回情報科学技術フォーラム講演論文集,LI-010, pp.181-182, Sep. 2003.

を発表し,その論文がヤングリサーチャー賞を授賞しました. 本論文は査読付き論文に受理されたため,情報技術レターズに採録されており, ショートペーパー扱いになるようなのですが, さらにヤングリサーチャー賞を授賞したということで二重の快挙です. 山下君おめでとうございます. この研究は物体の形状に関する情報量を定義し, その物体を見る時に形状情報量の大きい視点を探索することで, 効果的に物体の可視化を行うというもので,私の修論の研究テーマの延長線上にあります. ただ,テーマは良いと思うのですが,人材不足で後を継いでやってくれる人がいないのです… (2004/4/2)

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