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英国滞在記 (終了)
イギリスのキングストン大学で半年の在外研究が認められました.キングストンはロンドンから電車で25分.そこそこの繁華街で街は賑わっているし,なかなかいい街です.その滞在記をつけようと思います.同じような中期滞在の方に何か役に立てればと思います.
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イギリスから帰る少し前に宅急便で3つの箱をクロネコの宅急便の船便で送りました.ロンドン三越で手続き.帰国から2ヶ月弱でようやく届きました.中身は大量の本とDVD.英語の勉強用です.そしてそれを梱包するための服.開封すると潜在の匂いが異国の香りです.懐かしい…
さて,開封したものの…どこに置くんだろう.それじゃなくても家が本で溢れているのに…
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無事に帰国しました.最後の方はここに書くことが話題がなかなかありませんでしたが,そのうち滞在記をまとめたいと思います.気長にお待ちください.
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全てのコインと紙幣にエリザベス2世の肖像画があることは良く知られています.コインの肖像画を良く見ると時代と共に少しずつ変化しています.右の写真は左から順に1980年代,1990年代,2000年以降のコインです(上が1ポンド,下が1セント).右へ行くほどエリザベス2世が年を取っていく事が分かるでしょうか.
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この祭ではパレードもあったようですが,時間を読み違えて,ロンドンに着いた時にはパレードは終了していて見られませんでした.残念.そして肝心の花火は場所取りに見事に失敗.花火は十分見えたのですが,背景にイギリスらしい建物を入れることができませんでした.何とかかんとか頑張って撮ったのが右の写真です.テムズ川の向こう側を陣取ればよかった…
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なんだろうと思って調べてみると,第一次世界大戦の休戦協定があった1911年11月11日にちなんで11月11日は戦没者追悼記念日(Remembrance Day)だということです.語学学校では11時になると2分間の黙とうがありました.右の写真は教会の石段に置かれていたポピーです.
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駅から続く商店街には結構な数の韓国料理屋,韓国食材屋,韓国語の旅行会社や散髪屋があります.実はこれらの駅前の店は前にも来て見ていたのですが,今回の一番の目的はコリアン・フードという大きなスーパーに行くこと.ジャパンセンターは日本食材の店ですが,どちらかというと観光客相手の感じがします.こちらのコリアン・フードはロンドン(というかニューモルデン)で生活する韓国人やアジア人を相手にしたスーパーです.交通の便は良くなく,多くの人は車で買い出しに来ています. キムチなどの韓国の食材はもちろんのこと,日本の食材も結構売っています.それ以外にもアジアの怪しい食材もたくさんあります.最近食べたかったのが,しゃぶしゃぶ用の薄切り肉.イギリスでは手に入りません.鍋の文化はないし,通常,肉と言えばブロックです.
アジア系の店ではカセットコンロも売ってはいますが,わざわざ買う程ではないので,台所に椅子を持って行ってしゃぶしゃぶ(といっても牛ではなく豚しゃぶですが…)をしました.これから寒い冬がやってきます.しょっちゅう台所で鍋料理になるのだろうなぁ…と予想しています.
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以来,11月5日はイギリスでは特別な日として刻まれ,今でもガイ・フォークス・ナイトといって11月5日前後の夜は各地で花火が打ち上げられます.日本では花火は夏の風物詩ですが,夏がいつまでも明るいイギリスでは花火といえばこの時期の風物詩です. 花火大会の日程を調べてみると4日にキングストンで,5日はロンドン各地で,6日はリッチモンドで開催されるということです.イギリスの花火大会がどんなものだろうか?と,まずはキングストンの花火大会に行くことにしました.イギリスでは公園や競技場などで花火が行われ会場に入るのに10ポンド程度の入場料が必要です.キングストンの会場は家からバスで15分くらいの競技場です. 日本ならたくさんの出店で賑わっているところでしょうが,数店舗店が出ているのみで,商売っ気はありません.時間になるとカウントダウンが始まります.3,2,1,ファイアーで花火が上がります. わぁ,しょぼい… 日本の花火を見慣れている我々,特にPLの10万発の花火大会を見て育った我々には,非常にショボく感じられました.花火は低いし小さいし…15分程度で終了.皆さんすごすごと帰ります.
次の日は土曜日ということもあって,ロンドン各地で花火大会です.一番大きいと聞いたバターシー・パークへ行きました.キングストンと比べては気の毒ですが,こちらは会場もかなり広く,人もたくさんいます.パラパラと時折小雨が降る中,期待半分で待っていると,こちらはまぁまぁでした.でも日本の方が技術力はうんと上ですね.帰りはすごい人でした.
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寒い冬の楽しみといえばクリスマスでしょうか.店内はクリスマスの準備を始めています.イルミネーションが点灯しはじめ,華やかにショーウィンドーが飾られはじめています.
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その責で_\|の3つの文字が打てないのです.しかもどれもプログラムではよく使う文字です.テキストで置いておき,コピペで使用していたのですが,面倒極まりない状態でした.でも,日本のキーボードはこちらで手に入らないし…
ようやく手配していたキーボードが日本から届きました.これで作業効率がよくなります.
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開館は2月から9月の水土日ということで,今日を逃すともう行けなさそう.と思い,なんとか漱石記念館に足をのばしました.この記念館,我らがバイブル地球の歩き方にも『外国では最初の日本文学館』と紹介されているのですが,なんと館長の恒松氏の私設.漱石の研究で本がたくさんそろってきたので,漱石の住んでいたアパートの前の家を買い上げ,そこを私設の漱石記念館として開設しているというのです.私設とはいえ皇太子や司馬遼太郎が来るなど文化交流の役目を果たしています. 記念館の窓からは漱石の住んでいたアパートが見えます.イギリスでは著名人が住んでいた家には Blue Plaque と言われる青い丸いプレートが埋め込まれています.NATSUME SOSEKI 1867-1916 Japanese Novelist lived here 1901-1902 と書かれたプレートが見えます.これは English Heritage が管理するもので,日本人では唯一だということです.
イギリスの名簿は100年経つと一般公開になるそうで,漱石がサインをした1901年の国勢調査のコピーを手に入れる際のエピソードや,漱石の住んでいた家が競売に出た際のエピソードなどを館長の奥様から聞かせて頂きました.館長は大学の授業のために少し前に日本に帰ったそうです.個人でこんなに面白いことをやっている人がいるのだと深く感銘を受けましたので,ここに紹介させて頂きたいと思います.館長にお会いできなかったのが非常に残念です.
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英語の文法なんて本当に久しぶりだなぁ…と感じながらの授業です.12人のこじんまりとした授業で,男性2人,女性10人と講義の時間にもよるかも知れませんが,圧倒的に女性優位です(朝と夜のコースがあって,私は朝のコースに参加).男性のもう一人はフランス人.アジア系は韓国人が2人と中国人が2人いて日本人は私だけです. past perfect(過去完了)なんかはともかくとして,past participleって何?と思ったら過去分詞だったり intransitive verb が自動詞,transitive verb が他動詞だったりと,日本語では使い慣れている文法用語がすぐには分かりません…そういや vi, vt って書くよな…と思いだしてみたりしています.また,活用形を覚えて来いと言われて表を見ていると,dream - dreamt - dreamt とか,learn - learnt - learnt とか,日本で習ってきたアメリカ英語と違う活用があって混乱します.こうやって表で見ると活用を結構忘れてしまっています.あぁ,そうそう,とか思いながら覚えなおしています.
中国人で旦那さんはイギリス人とかいう人がいて,活用なんかはめちゃくちゃなんですが(その人も文法は全然分からないと言っている),それでも会話になるとマシンガンのように喋れるので,言語って本当に不思議だなぁ…と感じながら授業を受けています.
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ユーロトンネルを車で渡る場合には,車で電車に乗るんですね.まぁフェリーのようなものですが,座席はないので,基本車の中にいます.空気が淀んでいて暑いので,横の通路に下りることはできます.コンテナの中に車があるような感じでなんか変な感じです. フランスでは北部の町リールに行き,少し買物.日本の大型ショッピングモールが小さく感じるような超大型スーパーがあり,そこでビールやワイン,チーズなどを買いました.イギリスに比べてお酒やたばこの税金が安いです.また,イギリスのスーパーとは比べ物にならない食材が多いので,イギリスからフランスへよく買物に行くというのにも納得しました.
その後,一足伸ばして,夕食のためにベルギーのブルージュへ.噂にたがわず,ベルギーのビール,そしてムール貝は美味しかったです.ブルージュでは街を歩き回る時間はほとんど取れませんでしたが,貴重な体験でした.今度はクリスマス前に行きましょうと言っていたので楽しみです.
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そして,ミニお好み焼き,手羽唐,肉みそ(日本的感覚では統一感がないですね…まぁそこは日本料理パーティーということで…).肉みそは味噌とジンジャーと砂糖で味付けしているようですが,皆が『甘くて美味しい』と言っていました.私はあまり甘いとは感じないので,やはり味覚が全然違うんだなぁと関心.朋によると欧米では料理に砂糖を使わないので,砂糖を使った料理は甘く感じるのだろうとのこと.
後は梅酒が人気でした.
![]() 日本にいる時に郵便は実家への転送届を出しました.先日,親からこんな郵便が届きましたというメールの中に,『クレジットカードを簡易書留・転送不要で送ったのですが届きませんでした.住所変更をして下さい.』というものがありました.そこまで頭が回らなかった…クレジットカードの有効期限には注意しましょう.幸い2枚持っている内の1枚だけだったですが,イギリスに着いた直後に不動産屋でカード支払いをしようとするとメインで使用しているカードが限度額を超えていて(2人分の飛行機代や2週間のホテル代などもカードで払っていたため)使えなかった時に活躍したばかり. カードを実家で受け取るにしても,住所変更が必要.インタネット支店なので住所変更はインターネットでできるのですが,インターネット接続する場合に必要な暗証番号を書いたカードは貸金庫の中.郵便で住所を変更するためにはハンコが必要で,それも貸金庫の中…と,打つ手はなしでした.基本的なことですが,クレジットカードの有効期限には注意しましょう. ![]() 一ヶ月弱が過ぎ,生活のリズムができてきてきました.随分と人間関係やその人の出身地なども分かってきました.研究室に入った時に使い始めた席の隣はフランス人とスペイン人でした.フランス人は次の日に帰国.スペイン人は最近見ない….部屋で陽気に挨拶してくれるのはイラン人.受け入れのホストの先生はイタリア人.PhDの学生の研究を手伝ってほしいと言われていて,その学生はマルタ人.協力してくれるのはスペイン人のポスドクの女性.いつも10人くらいのPhDの学生達と食事に行くのですが,ほとんどがイギリス以外の人です.幸いに(残念なことに?)日本人はいません.アジア人もいない…イギリス人は2人.後はみんな外国人です.遠いところでは,チリ人なんてのもいます.
キングストン大学特有の問題なのかと思ったのですが,そういう訳でもなさそう.アイルランドの研究所の人は中国人も結構いるとか…と言っていました.理研の時の同僚だった人がインペリアルで働いているので,先日家で飲み会をやった時に聞いたら,インペリアルでも同様だということでした.イギリス人は一体どこにいるのでしょうか?
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私の場合は1年ではないので支払い金額は 968.75 ポンド.12 万 3 千円位です.Council Tax とは住居毎にキングストンとロンドンの両方に払われる税金のようで,今年はオリンピックがあるから値上がりしているとあります.その時期はいないのに….学生だと免除もあるようですが,そういう訳にもいかなさそうなので支払うことに.郵便局で払えるようですが,額が大きいのでネットで決済しました.家賃とは別に月 2 万円弱くらいの税金がかかるということを頭にいれておいた方が良いようです. テレビ代も払う必要があります.こちらは 1 年単位で 1450.50 ポンド(18 万 4 千円).月に 1 万 5 千円以上なので結構高いですね.テレビを買う時に住所を聞かれたのですが,支払いをしていないと家に取り立てに来るということです.NHKとは違って法で納めることが義務付けられているので,もちろん払います.こちらもネット決済. 水道代は Thames Water にネットで開設依頼.上水道代が日に 71.78 ペンス,下水道代が日に 36.70 ペンスの請求書が来年の3月分までまとめ届きました.固定費などを足して 196.87 ポンド(2万5千円),こちらは銀行での支払いです.
最後は電気とガスは Southern Electric に.電気メータやガスメータは自分で読んで申告するとあるのですが,メータが見つかりません…と困っていたら,ようやく1階の奥の方でそれらしきメータを見つけました.これから申告しようと思います.
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その三越の隣にJAPAN CENTREという日本の食材を売っている店があります.今日,ロンドンに行った時に立ち寄ってみたのですが,あるわあるわ日本の食材.刺身,寿司(生のウニなんかも売っていました),カツどんなどの日本の弁当から,日本酒,カップ麺,醤油や酢などの調味料,お菓子,お茶,豆腐に納豆や佃煮まで.大体のものは手に入ります. カップ麺は味の素がOYAKATAラーメンっていうのを出していたり,日清でも何となくカップヌードルとは違ったり…で,日本で見たことのないような怪しいものが多いです.早速OYAKATAラーメンのとんこつを食べてみました.味は外国人向けに調整しているようですが,懐かしい気分で何だかホッとします. イギリスで宴会をするぞと思って,日本の調味料やお酒,焼酎を買い込んで来ましたが,そんなことしなくても少し割高ではありますが,ここに来れば何でもそろいます.
中にはちょっとした食べるスペースがあるのですが,たくさんの外国人が寿司などの日本食を食べていました.言葉から推測するにフランス人が多かったように思いますが,日本食は受け入れられているようです.
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ソニーショップもパナソニックショップもキングストンの繁華街にありますが少し裏通り.中心のショッピングセンターの中にはマックショップがあって,日本と同じようにiPadが大盛況.家電は全体的にサムスン(韓国)が大躍進.日本独占のカメラにも割り込んできているようです.安さを武器に猛烈な勢いで伸びています.キングストンにサッカーのチェルシーの店があるのですが,ユニホームには大きくサムソンの文字が. テレビゲームは,半分が任天堂で,ソニーとマイクロソフト(アメリカ)が4分の1ずつ.車はフォード(アメリカ),ベンツ(ドイツ),BMW(ドイツ),プジョー(フランス),ローバー(元イギリス),トヨタ,日産,ホンダ,マツダ,三菱…と正に百花繚乱.ロンドン市内に Electric car recharging point というのがあって,日産の自動車が充電されている様子を見た時はびっくり!日本にもあるのでしょうか?
意外に健闘しているのが,キティーちゃん.ミッキーマウスと同じようにいろんなグッズにキャラクターが印刷されています.ガチャガチャでもキティちゃんがあります.トイ・ストーリーなどのディズニーキャラクターと張り合っています.バンダイのPOWER RANGERSなるものも見つけました.でもSAMURAIって…やっぱり赤青緑黄桃の5色で元祖はゴレンジャーのようです.
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キングストン橋のあたりでレースを観戦することにしました.とは言っても待つ時間は長いものの,自転車の集団が通るのはほんの一瞬…結果もよく分からないし…ロンドンで見るともっと盛り上がっていたのでしょうが…日本からの参加もあったようですが,よく分かりませんでした…
街の中心に戻ると世界の味が楽しめる屋台が出店.朋はシマウマのハンバーガーを食べていました.私はというと…2日程前にチキンカレーを食べてからお腹の調子を崩しています.暴動のこともあったので,この土日は遠出をせずに自重しています
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サムスン,LGの商品は確かに安いんですが,それを買うのも癪なので,日本製を物色.ソニーのブラビアを買いました.19インチで112ポンド.イギリスではテレビを見るためには,テレビライセンスを購入する必要があります.そちらは145.50ポンド.NHKの受信料みたいなものですが,法的な拘束力があるらしく,持っていないと家に押し入られることもあるようです.テレビを買った時には住所を聞かれました.テレビライセンスはインターネットで購入.6ヶ月にしては少々高額な買物ですが,英語の勉強と朋の癒しのためには安いものでしょう.
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家からネットにつなぐ方法を考えないといけません.モバイルWiFiルータを考えていたのですが,USB Dongle なるものを発見.WiFiでは一度に5台つなげるそうですが,そんな使い方はしないので,USB Dongle を購入.通信費は使い放題が楽だと思ったのですが,1ヶ月の使い放題は銀行に口座がないとダメだといわれました.そこで,払った分だけ使えるタイプ(Pay As You Go)の3ヶ月で3GBまでのSIMカードを購入.合わせて44.99ポンド.そんなに速くはないですが,なんとか家からネットにつなぐことができるようになりました.3GBでどれくらい使えるのでしょうかね.それはまた,その頃に報告予定.
後はテレビかな.昨日はあれだけやっていた暴動番組もあまりやらなくなりました.街の警官も減ったし…彼らはいずこへ?
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ただ,今日は町を歩いていると警察の数が急増.繁華街では50メートル間隔に2人いるくらいです.この人達は日頃何をやっているんだろう?キングストンでこれだとロンドンにはもっといるのでしょうか?とか思っていると,キングストンからロンドンに行く途中の Clapham Junction 駅は警察に封鎖されていて電車が入れない状態のよう.これを書いている今もパトカーのサイレンが響いています(これはいつものことか…).まぁ,この辺りは大丈夫なので,心配して下さった方,元気にやっております.
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月曜に不動産屋一件目.少し高くてもいいからせっかくの6ヶ月なのでテムズ川沿いに家を借りたいと思い,良さそうな物件を展示している不動産屋に入った.違う物件は勧めてくれたものの,その狙っていた物件はダメだの一点張り.何だか分からない外国人には貸してくれないのか…いいのがあったら教えてね.と言って出る. 二軒目.保証人(Guarantor)を立てられるか?とまず一番に質問された.大学に行けばなんとかなると思うと曖昧に返答.値段や場所など希望物件を伝えると,見つかったら連絡するとの返答.多分連絡はないだろうなぁ…と思いつつも電話番号を教えて出る.三軒目.学生には貸せないとノッケから言われる.学生には見えんだろう…と思いつつも,学生ではないことを説明.物件を探しておくから後で来いと言われて出る. 四軒目.親切そうなお姉さん.始めに契約には (1)ID, (2)Proof Employment, (3)Character Reference, (4)Bank of statement が必要だ.と言われる.(1)はパスポート,(2)は大学の受け入れ証明,(4)は日本の銀行の預金残高証明書でOK.(3)はメールでOKということだったので何とかなるだろうということで,物件を見せてもらった.部屋は2ベッドルームで,キッチン+バス+トイレ.値段はそこそこ高いがキングストンの駅や繁華街まで歩いて2分とかなり便利.イギリスは世界中から人が集まるから物件の値段は年々上がっているとお姉さんは説明.その言葉に不安になった訳ではないけれど,契約できるのか不安になっていたので,その場で即決.(3)に関しては受け入れホストに不動産屋にメールしてねとお願いすると,休暇中にも関わらずすぐに対応してくれた. ベッドや洗濯機は付いている.掃除機や布団や食器など必要最小限のものを買って,食事は家,寝るのはホテルという感じで徐々に生活の拠点をホテルから家に移動.今の問題は家ではネットが使えないこと.とテレビがないこと.
ベッドルームが2つあって(リビングはないですが…),1つは空いているのでイギリスに来ようという方は是非ご連絡下さい.私は大学に行っていますが,朋が暇しています.
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いつもは簡単な受け答えで入国できるのだが,やはり長期となると簡単には通してもらえない.受け入れ先の証明書や帰りの切符の提出を求めら,朋は何をするんだとかを聞かれる.パスポートの入国の印の横にBVAと書かれたのですが…これは何を意味するのだろう?怪しい人の烙印かなぁ?
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在外研究が認められたという連絡を受けてその準備に勤しむ.
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